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こんばんは、マンドラゴラです。
「カワイイ」とかの代名詞がまず浮かぶ人もいると思いますが、あれは白いほうだけで、黒い方は対人恐怖症で、しかも引きこもりです。



普段はボヤーダ樹の奥のほうでひっそりと暮らしているのですが、たまーに人が来るんですよね。
引きこもり&対人恐怖症の私に、あ!最近は母親に食べ物を取ってきてもらってるからニートも入りますね。はは、最悪だな。






えっと、そのたまに来る、妙にモコモコした服装の方が私に熱烈なラブコールをよこしてくれるんですよね。
でも、私の人間不信はそんなものじゃ払拭できません、ドラえもんがいなかったらのび太も人なんて信じれなくなってますよね。







でも、私がそんな(ドラえもんのいない)のび太との違いは、単純に力ですかね。

常日頃から引きこもり&対人恐怖症&ニートに、もやしっ子と称号がつくのを恐れてブルーワーカーで鍛えまくりです。


そして「はじめの一歩」を愛読してるので、気持ちだけ世界ランカーです、リーフーダガーの葉をジャブで10枚掴むなんて余裕です。


そんなわけで、ラブコールを無視してワン・ツーを放ちます。






バシッ!バシッ!






シッシッ!










バシッ!バシッ!






私に殴られながらの、武器も構えず無防備な状態でラブコールを続けるモコモコな人・・・



信用してもいいのかな・・・? いいんだよね・・・?






私はついに常人への希望の光を見つけました、ドラえもんが一緒に住み始めたのび太くらいの成長です。




彼女はまず、あなたに見せたいものがあるの♪っと私を誘います。



私はついていきました、普段はあんなにふさぎこんでいた心もどんどん緩み、4ヶ月ぶりのそのとの世界です。




しばらく歩くと、きれいな滝のある場所に出てきました。
そこで彼女が僕の耳元で囁きました。


「そろそろお昼にしようか♪水汲んできて♪」



私は彼女に従い滝の方へ近づくと・・・




なんてことだ・・・グゥーブー族の親玉がいるではないですか。
私は彼女にその旨を知らせ、逃げようと提案すると、




「【たたかえ】♪」




無理な注文です、のび太がジャイアンと戦って勝てるわけがありません。




「じゃあこれ♪【使い魔】♪」




体中から力がみなぎってきます、今ならジャイアンどころかリカルド・マルチネスすら倒せそうです。





私の電光石火ともいえる、パンチが相手を襲う。

相手のパンチは大振りで、簡単にカウンターを取れます。
タイ国のチャンピオンのジョルト並みに避けれます。


「ふ、いくらパワーがあってもそんな一撃当たるはずがない!」


ジミー・シスファーグゥーブー側のセコンドがニヤリと笑う。




「なッ!」







「これは・・・連打できるのか!!」







目が覚めた頃には彼女の姿は無く、頭の葉も全部むしり取られていました。


置き手紙があり、「私、弱い男はタイプじゃないの」




もう何も信じない・・・。




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