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ウサギは寂しくても死にませんよ? ピエージェです、こんばんは。


正直僕みたいな一国の王子が、こんな下々の者がやるブログなどするつもりはなかった。

ただ、「める」と言う冒険者が「このままじゃブログが下ネタばかr(略)」
という、あまりにも悲しい出来事に嘆いていたので今回は特別に書かせていただきます。

あ、ちなみにその冒険者曰く「創造的かつ、活力あるブログにしたかった」らしいですよ。


まぁ、私の馬鹿アニキに書かせた時点でその道は立たれているでしょうね(笑)




さぁーて、ちゃっちゃと書いて終わらせたいと思います。この後サンドリア王国の予算決議、今後の政策方針についての会議があるので。
兄は当然知りませんよ(苦笑)




創造的かつ活力ある内容と言うと・・・ちょっと硬い話ですが歴史のことでも話そうかな?


私は兄のように、自分の性癖を公表するなんてとてもできないので。本当に血が繋がっているのか?




昔、まだアルタナの民同士で争っていたとき、そのときはサンドリアはバストゥークに優勢な戦況が続いており、ウィンダスにも攻め入ろうとソロムグのところに要塞を築いた。(現:ガルレージュ要塞)我々、エルヴァーンはこの戦いの勝利を信じきっていた。
そう・・・・・・あのウィンダスのたった三人の魔戦士が来るまでは・・・
当時、あまり魔法が発達していなかったサンドリアでは、その攻撃はかなりの損害を与えた。
何百もの兵が一斉に葬られるような火の海が襲ってきたり、足が地に張り付いたように動かなくってなぶり殺しにされたり、と、脅威でしかなかった。
敵わないとわかり、敗走したのちジュノ海峡に追い落とされてしまった・・





まぁ、サンドリアの歴史のなかでも黒い部分でいまのサンドリア国民で知っているものは少ないのだろう。
当時はタルタル族は脅威の存在だったらしい、いまとなっては友好関係を結べるほどになったけど、サンドリア国民の比較的高齢の者がタルタル族や魔法を毛嫌いしているのはこれと関係しているのかもしれないね・・・

全く自分たちの戦いをできず、死んでいった兵の悲哀の声が聞こえてきそうだよ・・・

そんな兵たちのために、今日も僕は密入国者のタルタルを見つけては夜同士でおしおきをするんだよね。




・・・ん?











あ!




兄と血が繋がってると実感できました。クリックお願いします。


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